30代からの知ったか教養ブログ

教養をつけて人生を変えるぞ!

洞窟に行くぞ。

一人旅をするぞ、と心に決めたものの、目的地が定まらないので、友人にお勧めの一人旅目的地を聞いてみた。

 

「一人旅 男」でGoogle検索してみたら?

 

なんともそっけない、ではなく現代的で効率的な答えが返ってきた。

 

確かに、今の時代どんな情報でもGoogle検索したら一瞬で手に入るのである。

何故思いつかなかったのか。

 

ところで、あらゆる情報がネット上で手に入るというのは考えものだ。

このブログのタイトルの一部でもある「教養」が何かという問いに対する答えを難解なものにしてしまうからだ。

 

ネットが今のように普及していなかった20~30年前は、「教養」イコール「知識」

であったと考えられる。

本を読んで知識を蓄えたおじいちゃんが「教養のある尊敬すべきじじい」だった。

今更ながら、現代は違う。

本を読んで知識など蓄えなくても、片手ほどのサイズの機械にちょちょいっとタッチすれば知識は手に入る。

子どもたちに「夏目漱石という人がいて、この人は・・・」なんてうんちくをのたまおうものなら、「ちょっと待って、検索するから。へ~、有名な小説家なんだね。文豪ってやつ?こころっていう本が有名なの?え、昔千円札に載ってたんだ、すごいじゃん。出身は・・・」なんてどんどんWikipediaの情報を読むもんだから、夏目漱石に実はそんなに詳しくない自分は「夏目漱石の話なんてしなければよかった」なんて後悔するであろうくらい、危険だ。

 

現代の教養というのは、知識ではない。

というのが言いたいだけなのになぜか脱線してしまった。

いや、ちがうちがう、旅の目的地の話だった。

 

色々検索した結果、自分がちょっとでも面白そうだなと思ったのは、洞窟だった。

 

一人旅って何していいかわからないのだから、「色々な洞窟を見て回る」というのはいいい動機付けになるかもしれない。

 

 

世界をひとりで歩いてみた

世界をひとりで歩いてみた

 

 

一人旅をしよう、と思ったきっかけのこの本は、まだ10分の1も、読み終わっていない。